東京で人気の納骨堂
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 85万円から |
アクセス | 「蔵前駅」徒歩5分 |
下町の雰囲気漂い観光スポットとしても人気の高い台東区。そんな台東区の特徴と、区内にある納骨堂・室内墓について紹介しています。納骨堂の特徴や基本情報もまとめていますので、検討する際の参考にしてみてください。
台東区は東京23区の東部に位置し、伝統工芸と懐かしい下町の雰囲気が残る地域。江戸時代に浅草寺や寛永寺の門前町として栄え、人形や玩具などの問屋街が形成されていきました。現在でもその当時の伝統工芸が受け継がれています。
また、台東区には自然豊かな「上野公園」をはじめ、パンダで有名な「上野動物園」や都内最古の寺院である「浅草寺」など、見ごたえのあるスポットが充実。区の東側には隣接する墨田区との境となる隅田川があり、水上バスや観光汽船などに乗車・乗船して観光できるため、観光客からも人気のエリアとなっています。
そんな台東区は東京で寺院の数が最も多い地域で、霊園や墓地なども多く存在。台東区で供養を検討する場合は、「立地環境が良い」「費用が安めがいい」など、希望するポイントを明確にして選ぶようにしましょう。
蔵前陵苑は、1461年(寛正2年)に開基した、550年以上の歴史を持つ満照山眞敬寺が運営している納骨堂です。
最寄駅の「蔵前駅」から徒歩5分。4路線4駅からアクセスできる場所に位置しており、葬儀から納骨、法要、参拝、会食まで、同施設内ですべて執り行うことができます。
蔵前陵苑の魅力は、木材や石材、漆喰などの自然素材にこだわった空間設計であること。「光に出遇う(であう)寺」をコンセプトに掲げ、約1年半かけて7階建ての納骨堂を建造。フロアごとにテーマが異なる照明計画を取り入れ、明るくて温かみのある癒しの空間を演出しています。
蔵前陵苑では、自動搬送式の参拝システムを採用。1階ロビーにある受付機で参拝手続きを済ませた後、参拝室へ移動しICカードをかざすことで厨子があらわれる仕組みとなっています。
参拝室は、開口が3mほどあるゆったり設計。プライベートな空間も確保された空間になっているので、周りを気にせず故人を偲ぶことができます。
参拝口の横にはモニターが設置されていて、故人の遺影や動画などを表示させることも可能です。
所在地 | 東京都台東区寿1-11-7 |
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アクセス | ・都営大江戸線「蔵前駅」 徒歩から約5分 ・都営浅草線「蔵前駅」から徒歩約8分 ・つくばエクスプレス「新御徒町駅」から徒歩約6分 ・東京メトロ銀座線「田原町駅」から徒歩約7分 |
開館時間 | 10:00~18:00 |
休館日 | 年中無休(年数回のメンテナンス休館日あり) |
台東区上野にある「寛永寺 光明閣」は、東叡山寛永寺が運営・管理している納骨堂です。寛永寺は、1625年(寛永2年)に慈眼大師天海大僧正により開山された天台宗別格大本山の寺院。徳川将軍家の祈祷寺・菩提寺としても有名です。
光明閣では納骨方法が「納骨壇」と「永代供養墓(共同合祀)」の2種類から選べるのが特徴。納骨檀の場合、さらに個人型と夫婦型の2タイプから選べます。また、収骨年数に応じて納骨檀の使用料が変わるので、予算に合わせて選択することも可能です。
希望した年数が満了するまでは骨壺に入れた状態で安置して、満了後は永代供養墓へ納骨するかたちになっているので、後継者がいない場合でも安心。過去の宗旨や宗派も問いません。
所在地 | 東京都台東区上野桜木1-16-28 |
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アクセス | ・JR「鶯谷駅」南口より徒歩約5分 ・JR「上野駅」公園口より徒歩約10分 ・首都高速「入谷出入口」より車で約5分 |
開館時間 | 9:00~16:30 |
休館日 | 年中無休 |
浄土真宗東本願寺派の本山・東本願寺が運営・管理を行なっている「東本願寺 浅草浄苑」。東本願寺には、浅草浄苑が設置されている慈光殿をはじめとして本堂や記念館といった施設が充実しています。
浅草浄苑は屋内墓所なので、天候や気温に左右される心配がありません。また、自動化納骨厨子システムを採用しており、受付で参拝カードを提示すると各参拝ブースへ納骨厨子が運ばれる仕組み。花や焼香は用意されているので、思い立ったらいつでも参拝に行くことができます。
加えて一周忌や三回忌などの法要を行なうことも可能。法要の際は遺骨が納められた納骨厨子を目の前に法事を行なえるのが特徴です。銀座線田原町駅から徒歩5分とアクセスも良好。駐車場も完備しているので、車利用でも安心ですよ。
所在地 | 東京都台東区西浅草1-5-5 |
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アクセス | ・東京メトロ銀座線「田原町駅」3番出口より徒歩5分 ・都営浅草線「浅草駅」1番出口より徒歩10分 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 年中無休 |
都立谷中霊園は、敷地面積10万平方メートルを有する都内有数の巨大な霊園。徳川慶喜、横山大観、渋沢栄一など、多くの著名人が眠る霊園としても知られています。 かつては霊園に隣接する天王寺というお寺の敷地でしたが、明治政府の方針により公営化。以後、宗派を問わず多くの人が利用できる霊園として、広く都民に親しまれるようになっていきました。
屋外の個人墓が多く立ち並ぶ印象のある谷中霊園ですが、敷地内には充実した納骨堂も用意。「立体埋蔵施設」と称する谷中霊園の納骨堂は、都営ならではのリーズナブルな価格で人気です。
基本的には20年、または30年の個別供養ののち合祀へと統合されるタイプ。一部タイプのみ、希望すれば個別供養の延長利用も可能です。
霊園内を貫く中央園路は、通称「さくら通り」と呼ばれる花見の名所としても有名。多くの都民が花見を楽しむ景色は、霊園というよりも、まるで公園のような印象でしょう。華やかなものが好きだった故人ならば、きっと喜んでくれるのではないでしょうか?
JR「日暮里駅」から徒歩6分の好立地。年中無休で24時間参拝可能な点も人気の理由です。
所在地 | 東京都台東区谷中7-5-24 |
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アクセス | JR「日暮里駅」から徒歩6分 |
開館時間 | 24時間 |
休館日 | なし |
江北山清水寺の創建は天長6年(829年)。今から実に1200年近くも前に開山されたと伝えられる、非常に古い歴史のあるお寺です。
創建当時、日本では疫病が流行していました。これを憂慮した当時の天皇が、疫病を退治するために慈覚大師へお寺の創建を命令。天皇の命に従い千代田区平河の地に作られたお寺が、現在の江北山清水寺と伝えられています。
江北山清水寺では2つのタイプのお墓を用意。納骨堂タイプと個人墓タイプで、いずれも屋内設置スタイルを採用しています。
納骨堂タイプのお墓は「個人永代供養墓」「夫婦永代供養墓」の2種類があり、まとめて「和光苑」と称します。13回忌~33回忌の契約年数を決め、契約が満了になると合祀墓へと統合される形です。希望する場合には、最初から割安料金で合祀墓へ納骨することも可能です。
納骨堂のある場所は、都内でも有名な浅草の「かっぱ橋商店街」の中。お参りにあわせて、ご家族で買い物を楽しむこともできるでしょう。
所在地 | 東京都台東区松が谷2-25-10 |
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アクセス | 都営浅草線「浅草駅」から徒歩15分 |
開館時間 | 要問合せ |
休館日 | 要問合せ |
宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気の永代供養可能な納骨堂3選
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 85万円~ |
年間護持会費 | 12,000円/13,000円 |
アクセス | 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 80万円~ |
年間護持会費 | 12,000円 |
アクセス | 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 86万円~ |
年間護持会費 | 15,000円 |
アクセス | JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分 |
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