東京で人気の納骨堂
収蔵可能人数 | 最大8体 |
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販売価格 | 80万円~(護持会費別) |
アクセス | 「茗荷谷駅」より徒歩1分 |
500年超の歴史を誇る寺院として評判、永代供養納骨堂「常在寺 仏縁の会」について、口コミや特徴、プランと諸費用などをまとめています。
まずは「常在寺 仏縁の会」に寄せられている口コミを見てみましょう。
日蓮宗「寶樹山(ほうじゅざん)常在寺」は、世田谷区弦巻の閑静な住宅地に位置する開山五百余年の歴史ある寺院です。山梨県にある身延山久遠寺を総本山とし、室町時代に忠善院日純上人によって開山されました。
江戸中期に建立された常在寺旧本堂は、約300年の時を経てその役目を終え、平成14年に落成したのが現在の本堂です。新本堂の印象は、開山当時の室町時代の建築様式にのっとり大屋根の曲線が柔らかく、かつ荘厳なイメージを醸し出しています。
光と水、風、緑に包まれた明るく穏やかな伽藍は、山門から諸堂を巡る合間に石庭、池、流れが配され、訪れる人の心を癒してくれます。
常在寺では、平成14年の開山500年を期しての新本堂建立に続く取り組みとして「仏縁の会」を発足。生前に将来の約束をする仕組みを整備し、広く新たな人々との縁を結ぶことを主眼に、葬儀やお墓、供養のことなどを気軽に相談できる環境を目指しています。
入会後は、ゆるやかに結ばれた縁の中で、自然に仏教に触れながら心穏やかな時を過ごしてほしいとの住職の願いが込められています。
仏縁の会は夫婦をはじめ、独身者や小さな家族のために、継承者を必要としないお墓として、地下庭園を望む納骨堂「釈迦殿」を用意。堂内正面には観音像が祀られ、釈迦殿の左右の両側に位牌と分骨を安置しています。
三十三回忌までは釈迦殿にて年1回、合同供養祭で供養。以降は総墓に合葬して、親族の代わりに常在寺が永代に供養します。常在寺が開いている9~17時の時間であれば、納骨堂での参拝が可能です。納骨堂の面する地下の庭園には緑があふれ、水の流れに心がやすらぎます。
常在寺は日蓮宗のお寺のため、供養は日蓮宗の作法にのっとって行われますが、納骨堂は現在の宗派を問わず受け入れているので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
平成27年5月、常在寺檀信徒の方々を永代供養する永代供養五重塔が常在寺の境内に建立されました。
こちらは京都にある醍醐寺の五重塔をモデルに同じ構造と建築技術で作られており、高さは醍醐寺五重塔の約六分の一にあたる8.7メートルとなっています。
こうした伝統技術を未来につなげたいという願いが込められ、またお釈迦様の「塔を建てて供養すべし」という教えに倣い建てられた常在寺の新たなシンボルです。
一人使用の場合
納骨堂名 | 常在寺 仏縁の会 |
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運営元 | 宗教法人 常在寺 |
所在地 | 東京都世田谷区弦巻1-34-17 |
アクセス | 東急世田谷線「世田谷駅」下車徒歩7分 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 年中無休 |
納骨堂のタイプ | 仏壇式 |
永代供養の内規 | 33回忌 |
宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気の永代供養可能な納骨堂3選
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 85万円~ |
年間護持会費 | 12,000円/13,000円 |
アクセス | 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 80万円~ |
年間護持会費 | 12,000円 |
アクセス | 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 86万円~ |
年間護持会費 | 15,000円 |
アクセス | JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分 |
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