東京で人気の納骨堂
収蔵可能人数 | 最大8体 |
---|---|
販売価格 | 80万円~(護持会費別) |
アクセス | 「茗荷谷駅」より徒歩1分 |
現代の建築技術で建立された臨済宗 妙心寺派 萬年山 勝林寺の納骨堂の特徴を調べました。ほかに周辺環境やプラン、費用などもまとめています。
「臨済宗 妙心寺派 萬年山 勝林寺」納骨堂の口コミは見つかりませんでした。
1615年に創建された禅宗の歴史ある寺院で、平安時代前期の作品とされる木造釈迦如来坐像をご本尊とする勝林寺。一方で、現在の本堂は日本の伝統文化にモダンな意匠を感じさせる佇まいとなっています。これは、建築家の手塚貴晴・由比氏の協力を得て行われたプロジェクトで、総木造という伝統技術をベースにしつつも、最新の構造計算技術によって建てられています。
勝林寺の納骨堂は本堂の地下に設けられていて「時と灯しびの間」と呼ばれています。納骨棚には組子模様があしらわれていて、鏡面塗装仕上げによって無数の燈明の灯りを拡散させることで、空間全体を幻想的な雰囲気にしています。
単に骨壺を収納するためのスペースではなく、俗世とは違う悠久の時の流れを感じさせる場となっているのが大きな特徴。それでいて、近年都市部でも不安要因となっている集中豪雨に備えて、防水扉をはじめ複数の防水対策がなされているのも安心です。
勝林寺の納骨堂はひとつひとつのスペースが墓と同様の扱いで、お参りはその場所で行うことになります。粉骨にすることで複数の納骨も可能で、家族での利用も検討できます。
また、先行き継承者がいなくなった場合、十三回忌まではそのまま安置して、そのあとは合祀壺で永代供養されます。合祀壺として使用されているのは、岐阜県の陶芸家、藏田光憲氏の作品で、工業製品にはない独特の味わいがあります。こうした細部までこだわる姿勢が、納骨堂の厳かな空間づくりにつながっているのでしょう。
「時と灯しびの間」は照明にLEDを使用したり、出入口のセキュリティや空調による温度湿度管理など、現代の技術を採用した最新設備としての一面があります。
しかし、納骨棚そのものは極めてアナログ。骨壺が機械で移動したり、映像表示するような仕組みはありません。むしろ、建物のつくりとしては400年というスパンで維持管理できるように、素材選びや設計がなされているのが特徴。機械やシステムのメンテナンスに煩わされることのない、寺院としての本来の姿勢が表れています。
プラン名 | 費用 |
---|---|
時と灯しびの間(全616区画) | 40万円~300万円 |
※全てのプランで[永代供養・永代使用権・遺骨収蔵棚]が含まれている。 ※区画のサイズによって価格が異なる
・永代供養…後継者不在の場合は永代供養墓に移し、永代に渡り供養してくれる。
・永代使用権…お墓が継承されている間はずっと使用可能。
遺骨収蔵棚:40万円の区画は1壇につき1~2個。遺骨を粉骨し体積を減らすことで、4個以上の納骨も可能(価格はそのまま)
納骨堂名 | 臨済宗 妙心寺派 萬年山 勝林寺 |
---|---|
運営元 | 臨済宗 妙心寺派 萬年山 勝林寺 |
所在地 | 東京都豊島区駒込7-4-14 |
アクセス | JR山手線「駒込駅・巣鴨駅」徒歩15分 地下鉄三田線「巣鴨駅」徒歩15分 地下鉄南北線「駒込駅」徒歩15分 |
開館時間 | 不明 |
休館日 | 不明 |
納骨堂のタイプ | 棚式 |
永代供養の内規 | 合祀壺は十三回忌まで安置 |
宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気の永代供養可能な納骨堂3選
収蔵可能人数 | 1~8名 |
---|---|
販売価格 | 85万円~ |
年間護持会費 | 12,000円/13,000円 |
アクセス | 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
---|---|
販売価格 | 80万円~ |
年間護持会費 | 12,000円 |
アクセス | 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
---|---|
販売価格 | 86万円~ |
年間護持会費 | 15,000円 |
アクセス | JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分 |
Copyright (C) 【PR】東京都内で永代供養してもらえる納骨堂・室内墓カタログ All Rights Reserved.