東京で人気の納骨堂
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 85万円から |
アクセス | 「蔵前駅」徒歩5分 |
新宿区の地域の成り立ちや納骨堂・室内墓について調査しました。ここでは、納骨堂の参詣のしやすさや参詣できる時間帯、納骨堂を管理するお寺やお祀りの仕方などをご紹介。
きっと故人様に安らかにおやすみいただける場所が見つかります。
新宿は渋谷・池袋と並ぶ三大副都心のひとつです。江戸時代は宿駅として栄え、関東大震災以降は繁華街として成長してきました。
「新宿」のはじまりは、元禄10年(1697年)江戸から甲府までの主要街道として整備された甲州街道に新たに開設された宿場「内藤新宿」。当時の名主である喜兵衛ほか同志4名が宿場開設を願い出たところ内藤家の中屋敷の一部に宿場が開設されたことで、そう呼ばれるようになりました。
また、現在の繁華街のきっかけになったのは、大正12年(1923年)に起きた関東大震災。銀座や浅草などの繁華街の打撃が大きかったのに対して、渋谷・池袋・新宿といったターミナル駅周辺はほとんど被害を受けなかったため、新たな繁華街として発展しました。
歴史的な地震「関東大震災」でも被害が少なかった新宿。きっとこの地で眠る故人は末代まで変らず供養してもらえることでしょう。
もし墓地や納骨堂選びで迷われているなら、歴史ある新宿と同じく、長い歴史を持つお寺のお墓や納骨堂を選ぶのがおすすめ。なぜなら、その歴史こそが長い時を刻んでも変わらず供養し続けてもらえる信頼の証だからです。
龍善寺は早稲田駅から徒歩1分とアクセスの良いお寺です。利便性の良さからか納骨が後を絶たず、納骨堂のスペースがなかったため、2011年に新本堂を新設。完成したことで納骨堂のスペースが5,000区画に増加しました。
龍善寺の早稲田納骨堂は新しいお墓参りのスタイルを提案。従来のように高額な墓地永代使用料や墓石代に負担をかけず、参拝者が故人と対話しやすい空間をつくることが大切だと考えています。
そこで龍善寺では気軽に参拝できるように個室の参拝室を用意。周りの参拝者を気にすることなく故人との時間を過ごすことができます。参拝室内にはタッチパネルと液晶モニターを設置。故人の思い出の写真や動画、故人が好きだった音楽をかけることができます。
所在地 | 東京都新宿区早稲田町77 |
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アクセス | 東京メトロ(地下鉄)東西線「早稲田駅」より徒歩1~2分 |
開館時間 | 9:00~17:30 |
休館日 | 年中無休 |
四ツ谷駅から徒歩8分の場所にある東福院。400年以上の歴史があり、江戸幕府が定めた御府内八十八カ所の21番札所として有名です。
東福院にある納骨堂「遍照殿」は世の移り変わりに合わせて建立された新しいコンセプトの都市型納骨堂。納骨堂が地下にあるため、故人も都会の喧騒から離れて静かに過ごすことができます。
また車椅子でも気軽に参拝できるように建物内の段差を極力減らして設計。従来の日本家屋と異なり下足のまま入館できるので靴を履き直す手間がいりません。
納骨堂と契約する場合は6種類からお選びいただけます。そのうち永代供養のプランであれば、年会費・管理費等が一切不要です。三十三回忌が終わるまで個別で供養。それ移行、境内の観音様の下に合祀され、寺院が責任を持って永代供養を行います。
所在地 | 東京都新宿区若葉2-2 |
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アクセス | ・JR中央快速・総武線、丸の内線、南北線「四ツ谷」駅より徒歩8分 ・丸の内線「四谷三丁目」駅より徒歩7分 ・都営新宿線「曙橋」駅より徒歩14分 |
開館時間 | 10:00~17:00 |
休館日 | 要確認 |
牛込柳町駅から徒歩2分のところにある日蓮宗正定山 幸國寺。寛永7年(1630年)に中明院日観上人が開山した由緒あるお寺です。境内には天然記念物に指定された「樹齢500年の大銀杏」や江戸十始祖の一人「厄除布引祖師像」、棟方志功画伯の画を標した「梵鐘」があります。
永代供養納骨堂「瑠璃堂」は、平成33年(2021年)の日蓮聖人御降誕800年を控え建立された納骨堂。2,046基のガラスの仏さま「瑠璃基」が残然と光を放ち、厳かな空間をつくりだします。「瑠璃基」は古代のガラス技法でひとつ一つ丁寧につくられた仏像。一般的なガラスと異なり、淡い黄の色合いが見るものに柔らかな印象を与えます。
所在地 | 東京都新宿区原町2-20 |
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アクセス | 都営大江戸線「牛込柳町駅」東口エレベーター出口より徒歩2分 |
開館時間 | 10:00~17:00 |
休館日 | 年中無休 |
新宿御苑前駅や四谷三丁目駅より徒歩8分のところにある曹洞宗萬亀山東長寺は、文禄3年(1594年)雪庭春積大和尚により開創。東長寺の開基は土肥家二代目当主「土肥孫兵衛」と言われており、慶長7年(1602)年に約2,300坪の土地を東長寺境内地にしたそうです。
開創から約400年経ち、時代の変化とともにお寺も変わってきました。平成元年に禅宗の伽藍配置にならい7つのお堂が適所に配置。現在建築の合理性と歴史的な寺院建築の要素をあわせ持つお寺となりました。
納骨堂である千手堂は7つのお堂のうちのひとつ。納骨堂の拡張にあたり坐禅堂を千手堂に改修しました。
所在地 | 東京都新宿区四谷4-34 |
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アクセス | ・東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅・四谷三丁目駅徒歩7~8分 ・都営地下鉄新宿線 曙橋駅より徒歩7~8分 |
開館時間 | 9:00~18:00 |
休館日 | 年中無休 |
新宿御苑前駅より徒歩3分のところにある浄土宗霞関山太宗寺。本尊に阿弥陀如来を祀っています。
言い伝えによれば、僧の太宗が開いた草庵「太宗庵」が前身のお寺。寛永6年(1629年)に安房国勝山藩主の内藤正勝の葬儀を行ったことで内藤氏との縁が深まり、寛文8年(1668年)に正勝の長男重頼から寺地の寄進を受けて太宗を開山。太宗寺が創建されました。
新宿御苑前聖陵は宗教や宗派に関係なく申し込める納骨堂。都心にある新宿で故人とゆっくりできるひと時を過ごせる空間づくりを意識し、1階に談話や待ち合わせに使うことができるラウンジを設置しています。仏壇や仏具、霊園や墓石などを手掛ける法事のスペシャリスト株式会社はせがわが運営。一括してお願いすることができます。
所在地 | 東京都新宿区新宿2-9-7 |
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アクセス | ・丸ノ内線「新宿御苑前」駅 1番・3番出口より徒歩3分 ・丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目」駅 C8出口より徒歩6分 |
開館時間 | 10:00~18:00 |
休館日 | 不定休 |
南北線四谷駅より徒歩7分のところにある高野山真言宗金鶏山真成院。豊臣秀吉が死去した年の慶長3年(1598年)に祈祷僧の清心法印によって開山しました。江戸時代に定められた御府内八十八カ所の第三十九番札所の本院。江戸時代には四谷の四名所のひとつにも数えられていた由緒あるお寺です。
しっかり伝統は受け継ぎながらも行事や布教活動などに務め、時代にあった新しい供養を模索している真成院。月1回の法話や勉強会で仏の教えを伝えています。
真成院の四谷霊廟は5つの納骨壇から選ぶことができる納骨堂です。選べる納骨壇は「特別仕様の密厳」「華厳」「清厳」「蓮華病」「八角廟」。なかでも16体のお骨のみ安置できる密厳は特別仕様の霊台と言えるでしょう。
所在地 | 東京都新宿区若葉2-7-8 |
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アクセス | JR/地下鉄東京メトロ丸の内線「南北線四谷駅」徒歩7分 |
開館時間 | 要確認 |
休館日 | 要確認 |
早稲田駅より徒歩2分のところにある高野山真言宗放生寺。およそ380年前に高田八幡の別当寺として開創されました。開創の頃より徳川将軍家の尊信が厚く、慶安2年(1649年)には三代将軍家光公御参詣のおりに寺号を受領。徳川家代々の祈願寺として葵紋を寺紋に用いることを許され、御府内八十八カ所霊場・江戸三十三観音霊場札所として参詣されてきました。
放生寺の「永久の会墓苑」は寛永18年から続く法生寺が直接運営管理を行う永代供養墓。そのため、末永く手厚い供養が受けられます。法生寺では納骨堂で毎朝読経。個別に年回忌法要で法事を行います。また毎月18日にその月に亡くなられた人の供養を33回忌まで実施。33回忌以降は合祀し、年三回合同供養を行っています。
所在地 | 東京都新宿区西早稲田2-1-14 |
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アクセス | 早稲田駅より徒歩2分 |
開館時間 | 要確認 |
休館日 | 要確認 |
早稲田駅より徒歩7分のところにある浄土真宗真宗大谷派苗木山南春寺。約400年前の寛永6年(1629年)新宿区四谷伊賀町に創立され、明治元年に現在地に堂を構えているお寺です。
南春寺にある供養施設は「光明」「無量寿」「やすらぎの塔」「有緑塔」の4施設。それぞれの供養施設ごとに供養の仕方が異なります。
光明はロッカーに骨壺を安置している供養施設。建物の4階にありますが車椅子の方でもご利用できるエレベーターがありますので気軽にご参詣いただけます。
無量寿は1区画に個別に納骨し、永代供養してもらえる個人供養墓。事前に定めた契約年数後、ご遺骨を個別合祀し永代供養します。
やすらぎの塔は7寸壺で3年間、3寸壺で33年間預けた後、合祀で永代供養する供養施設。年会費や管理費が必要ありません。
有緑塔は49日の供養後、合祀する供養施設。納骨後は南春寺の住職が毎朝お参りし、末代まで住職の供養が行われます。
南春寺 無量寿・光明・やすらぎの塔・有緑塔
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所在地 | 東京都新宿区弁天町103 |
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アクセス | ・都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」(東口)より徒歩5分 ・東京メトロ「早稲田駅」より徒歩7分 |
開館時間 | 8:30~17:00 |
休館日 | 年中無休 |
国立競技場駅より徒歩6分のところにある浄土宗永固山一行院千日寺。江戸幕府が開かれて間もない慶長の末に譜代大名の永井直勝が、僧侶になった家臣「来誉故念」のために屋敷の一部に一行院を建立したのがはじまりです。
千日寺の千日谷浄苑は参拝される方のお気持ちを考えた新しい納骨堂。受付のタッチパネルに参拝カードをかざすだけで、実際に納骨堂に安置されている遺骨が入ったお厨子が墓石まで運ばれてきます。参拝できる墓石にはいつもお花が手向けられお香の用意がされているため365日手ぶらでお参りできるのが特徴的です。
また、遺骨が収納される厨子は一般的な7寸の骨壺で2体。違うタイプの収蔵器「想承」を利用すると分骨することなく4体まで収納できます。
所在地 | 東京都新宿区南元町19−2 |
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アクセス | ・都営大江戸線「国立競技場」駅より徒歩6分 ・東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線 「青山一丁目」駅より徒歩11分 ・東京メトロ丸ノ内線「四ツ谷三丁目」駅より徒歩13分 |
開館時間 | 要確認 |
休館日 | 要確認 |
東長寺は、文禄3年(1594年)に創建された由緒あるお寺。明治の大火や戦争の空襲などで施設の大半を焼失したものの、長い期間をかけて一つ一つの施設を再建。檀家と住職の努力が、現在の東長寺の荘厳な姿を作り上げました。
近年、東長寺の正面を望む広いエリアに水を張り「水苑」と命名。お寺の利用者はもとより、街を歩くすべての人たちに、憩いの場として「水苑」を開放しています。
東長寺の納骨堂である「龍樹堂」は、平成27年に作られた檀家施設「文由閣」に併設。檀家団体である「結の会」に加入することで、これら施設を信徒として利用することが可能です。曹洞宗の戒名、位牌、納骨堂の利用、永代供養などを80万円(管理費無料)のみで永代利用することができます。
「四谷三丁目駅」「新宿御苑駅」「曙橋」の3つの駅から徒歩でアクセスが可能。無理なくアクセスできる立地なので、遠方にお住まいの方でも、大変利用しやすい納骨堂です。
所在地 | 東京都新宿区四谷4-24-3 |
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アクセス | ・東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」「四谷三丁目」から徒歩8分 ・都営地下鉄新宿線「曙橋」から徒歩8分 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 要問合せ |
真清浄寺は、元和2年に創建された歴史あるお寺。明治天皇とのゆかりが深く、これまで有栖川宮家や侯爵中山家など、多くの皇族関係者の道場としても利用されてきました。現在でもなお、多くの皇族や宮内庁関係者の法華信仰のお寺として知られています。
神楽坂駅から徒歩3分という立地にありながら、お寺の周辺は実に閑静な環境。夕暮れ時になると、賑やかな神楽坂の印象とは全く異なる、厳かで静寂な景色が広がります。
真清浄寺では、いくつかの納骨堂プランを用意。中でも注目したいのが、全国的に有名な葬祭企画「小さなお葬式」が用意する永代供養プランです。
プラン内容は、納骨預かりの際の読経、遺骨の2年間の個別安置、3年目以降の合祀、合祀後の年1回の合同供養など。これらプランがすべて組み込まれて、料金はわずか5万円。宗旨・宗派を問わず、檀家にならなくても利用できる非常にリーズナブルな納骨堂プランと言えるでしょう。
所在地 | 東京都新宿区西五軒町1-12 |
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アクセス | ・東京メトロ南北線「神楽坂駅」から徒歩3分 ・JR中央線「飯田橋駅」から徒歩10分 |
開館時間 | 6:30~17:30(布教時間) |
休館日 | 要確認 |
宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気の永代供養可能な納骨堂3選
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 85万円~ |
年間護持会費 | 12,000円/13,000円 |
アクセス | 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 80万円~ |
年間護持会費 | 12,000円 |
アクセス | 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 86万円~ |
年間護持会費 | 15,000円 |
アクセス | JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分 |