東京で人気の納骨堂
収蔵可能人数 | 最大8体 |
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販売価格 | 80万円~(護持会費別) |
アクセス | 「茗荷谷駅」より徒歩1分 |
納骨堂の使い方のルールや手順などを知らないままでは、申し込みを検討するにあたって不安を感じる方もいるでしょう。特に、期間や期限は押さえておきたい重要なポイントです。お世話になる納骨堂に失礼のないように、いつまでに何をする必要があるのか、改めて確認しておきましょう。
まず納骨堂を利用するのに守りたいのが、費用支払いの期限やルールです。利用するにあたって、費用を支払うものがいくつかありますが、いつまでに支払いを終わらせればいいのでしょうか?
納骨堂では、各区画の使用料を支払うことで、数十年にわたって利用できるようになります。また永代供養を依頼することで、一切の管理と供養をおまかせすることも可能です。契約したタイミングで、契約期間分を支払う流れが一般的ですが、ローンを使って支払える納骨堂もあります。
戒名は、仏様の代わりに僧侶が付けてくれる「亡くなってからの名前」のようなものです。浄土真宗では法名(ほうみょう)、日蓮宗では法号(ほうごう)など宗派によって戒名の言い方に違いがあります。戒名料は葬儀の際にお布施として渡すものになるため、仏教以外では必要ありません。
納骨堂への費用支払いが完了したら、納骨は可能です。納骨のタイミングについては法律等で決められていないので、それぞれの都合に合わせて調整できるでしょう。一般的に、仏教において忌明けとされている四十九日や一周忌などに行う場合が多いです。
それまでは仏壇や祭壇に安置して故人をしのび、四十九日や一周忌の法要に合わせて納骨するのが基本の流れになります。
納骨のタイミングはいつまでと決められていないのですが、納骨堂の利用期間は決まっている場合が多くあります。最初の契約時に決められた期間は、お墓のように個別のスペースに安置しておき、期間終了後は合祀されるのが一般的です。
納骨堂の利用期間は、20年、あるいは三十三回忌までと決めている場合が多数です。回忌は亡くなった年を1年目と数えるので、何年まで利用できるのか確認しておくと安心です。
決められた期間が過ぎたら、合祀されて供養されることになります。その後も個別のスペースで管理をしたい場合には、有料で更新の手続きが必要になります。合祀されたらご遺骨は返還できないため、期限に余裕をもって更新の有無を検討しましょう。
最終的に合祀されることに懸念を示す方もいますが、実はお墓でも期間が決まっていることが多いものです。使用期限に応じて費用を支払う期限付墓地というものもあります。利用期間は異なりますが、ある程度で区切られています。
納骨堂の料金支払い方法や利用できる期間について紹介しました。納骨の時期について法的な決まりはないものの、四十九日や一周忌などを目安にするといいでしょう。利用期間、合祀されるタイミングなど気になることがあったら、まずは希望する納骨堂に聞いてみるといいでしょう。
宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気の永代供養可能な納骨堂3選
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 85万円~ |
年間護持会費 | 12,000円/13,000円 |
アクセス | 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 80万円~ |
年間護持会費 | 12,000円 |
アクセス | 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 86万円~ |
年間護持会費 | 15,000円 |
アクセス | JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分 |
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