東京で人気の納骨堂
収蔵可能人数 | 最大8体 |
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販売価格 | 80万円~(護持会費別) |
アクセス | 「茗荷谷駅」より徒歩1分 |
このページでは離壇について解説しています。離壇する方法、離壇料、注意点についての紹介です。
離壇する方法を見る前に、そもそも檀家制度とはどのようなものかを確認しておきましょう。檀家制度とは、ある家がお寺に所属して葬祭供養の一切を任せ、その代わりにお布施をはじめとする支援を行う制度のことを言います。檀家になると、お墓の管理や、供養をしてもらうことが可能です。檀家になるには入壇料が必要で、檀家となってからも毎年お金を渡す必要があります。
では離壇とはなんでしょうか。檀家をやめることを離壇と言います。もしそのお寺にお墓があれば、それをほかの場所へ移す必要があります。宗教への関心が薄くなってきている現代では、離壇を選ぶ人が増えているようです。
離壇をしたい、と思ったら、まずどうすればよいのでしょうか? 離壇の方法と離壇にかかる費用を解説します。
まずはなにより、お寺に離壇したいという意思を伝えましょう。檀家になった際に交わした契約書に、離壇する際の方法が書いてあります。口で伝えるか、書類で提出するケースが多いようです。
お墓を別の場所に移すことを改葬と言います。改葬する場合は、改葬許可申請書、埋葬証明書、受入証明書といった書類を役所に提出してください。手続きを踏まずに遺骨を移動させてしまうと、法律上問題がありますので注意しましょう。
離壇料はお布施なので、必ず払わなくてはいけないものではありません。しかし感謝の意として支払うのが一般的です。目安は法要1回分につき3万円から20万円ほど。もし契約書に離壇料について記載されていた場合は、必ず支払いましょう。
離壇する際、トラブルが発生してしまうことがあります。なぜ起きてしまうのか、起きないよう注意点をチェックしてください。
檀家というのは個人ではなく、家とお寺のつながりです。親族に無断で勝手に離断してしまうと、トラブルに発展することがあります。もし離壇に反対されたら、妥協点を見つけたり、説得を試みたりしてましょう。強行してしまうと、その後の付き合いに影響が出る可能性があります。
お寺との話し合いも重要です。形式だけのやりとりではなく、なぜ離壇したいのか、これまでの感謝の気持ちなどをきちんと伝えながら話しましょう。話し合いを怠ると、離壇を断られたり、高い離壇料を求められたりすることがあります。
離壇料の支払いは強制ではありません。あまりに高い離壇料を求められても支払い義務はないので、しぶしぶ払ってしまった、というようなことにならないよう気を付けてください。ただし、事前に交わした契約書に記載があった場合は、原則支払う必要があります。
そもそも、「なぜ離檀しなければならないのか」と言えば、「お墓を移したい(=改葬したい)から」にほかなりません。お墓が地方にあり、なかなかお参りに行けない、お墓の近くに親類が誰もいなくなってしまった、といった場合には、やはりお墓を閉める、もしくは改葬してお参りに行きやすい場所へ移す、という手段を考えなければならないわけです。
そういった条件の下で選ばれるのは、首都圏の通いやすい場所にあるアクセス良好な納骨堂。駅から徒歩圏内であったり、都心にある納骨堂は人気が高くなっています。また、宗派や宗旨を問わず受け入れてくれるかどうかもポイントとなります。
東京都内には、地方のお墓から改葬する先としてふさわしい、アクセス抜群で宗派を問わず受け入れてもらえる納骨堂が多数あります。中には、知識に長けた専門スタッフを配置して、改葬の相談に丁寧に応えてくれるところも。こちらのページで詳しく紹介していますので、気になる施設には積極的に見学に出かけてみましょう。
また、立地や交通アクセスが良い納骨堂や宗派にこだわらない納骨堂など、条件に合わせて厳選した施設も紹介しています。費用がリーズナブルな納骨堂もありますから、ぜひ改葬先の納骨堂探しの参考にしてみてください。
宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気の永代供養可能な納骨堂3選
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 85万円~ |
年間護持会費 | 12,000円/13,000円 |
アクセス | 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 80万円~ |
年間護持会費 | 12,000円 |
アクセス | 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 86万円~ |
年間護持会費 | 15,000円 |
アクセス | JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分 |
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