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東京で人気納骨堂

縁の園
縁の園
収蔵可能人数 最大8体
販売価格 80万円~(護持会費別)
アクセス 「茗荷谷駅」より徒歩1分
詳細はこちら

永代供養契約の注意点

永代供養を契約する際、契約後に後悔をしないためにも、注意すべきポイントがいくつかあります。

永代供養や納骨堂の契約は、多くの場合生前に本人が手続きすることとなります。安心して任せられるかどうか、自分で判断しなくてはなりません。

多様化している永代供養のかたちや納骨堂のシステムのなかから契約を結ぶため、規約内容の十分な確認はもちろん、事前に実際に納骨堂に足を運び、見学してみることも大切なのです。ここでは、

永代供養契約に関する注意点についてご紹介していきます。

永代供養契約手続きの流れ

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まずは、永代供養の契約手続きはどんな流れで行われるのかを簡単に確認しておきましょう。

永代供養契約の際は、次のような項目を決定し、手続きを行うこととなります。

  • 葬儀を執り行う葬儀社の選定
  • 葬儀内容や納骨にかける費用の内訳
  • 費用の支払い方法
  • 墓地の選定(利用する納骨堂)
  • 永代供養を利用する期間・遺骨の安置期間
  • お墓の種類(単独墓・集合墓・合祀墓など)

こういった項目を決めて契約を結び、費用を支払えば、申込み証明書である「永代供養墓使用証書」が発行されます。

規約内容でチェックしておくべきポイント

規約内容で、しっかりチェックしておくべき項目がいくつかあります。

いずれも予定外の追加費用や手続きが発生しないようにするために重要なポイントとなるため、疑問点があればすぐに質問・確認するようにしましょう。

収蔵期間について

納骨堂に遺骨を安置する際は、収蔵期間を決めることとなります。

収蔵する方法や期間のプランは納骨堂の施設やサービスごとに異なります。1年や3年のプランもあれば10年のプランもあるため、契約の際はよく確認するようにしましょう。

また、遺骨を永代にわたって収蔵してもらいたい場合は「永代収蔵」のプランを選べるサービスもあります。

一定期間は個別に収蔵してもらい、期間が満了となったら他の遺骨と合祀される、というパターンも多いです。最終的な遺骨の収蔵方法についても確認しておきましょう。

費用について

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費用は総額だけではなく、内訳を確認することが大切です。一般的な永代供養に必要となる料金の項目としては、

  • 永代供養料
  • 納骨法要
  • 刻字料

が挙げられます。初回の支払いでこれらの費用を支払えば、追加費用は一切発生しない、というわかりやすい料金プランをとっているところも多いです。

しかし施設や契約するプランによっては、追加費用が発生することもあるため、追加費用の有無はしっかり確認しておきましょう。

また、永代供養を生前に予約するとなると、存命期間に年会費や管理費などを払うという規約があることもあります。こちらについても、契約時に確認しておきましょう。

改葬の可否

合祀墓を選ぶと、後になって改葬をしたいとなっても、遺骨を取り出すことが不可能であるケースが多いです。

家族がいる場合、長い目で見て改葬の可能性はないかどうかを検討する必要があります。契約時に、改葬ができるか否かについても確認しておきましょう。

実際に納骨堂を見学してみましたか?

紙面での確認だけでなく、契約前に実際に納骨堂を見学してみることも大切です。パンフレットや人からの説明だけでは伝わりきらない、納骨堂の雰囲気や設備を確認することができます。

実際に施設の人から話を聞くこともおすすめです。

管理人と話してみることも大切

施設の管理人と会って話を聞いて、安心して任せられるかどうか肌で感じることも大切です。

永代供養や納骨堂の利用の基本的なことは書類などでも把握できますが、そこだけでは知ることができない、具体的な説明や施設の現状などを実際に聞いてみましょう。

ビルの立地や経営状態

施設の利便性や状態をチェックして、何十年先も安心して遺骨を任せられるかを確認しておきましょう。

老朽化の心配はないのか、施設を運営する企業の経営状態は安定しているのかなども気になるところです。

遺骨の管理方法

ロッカー式をはじめ、遺骨の管理方法はいくつかあります。清掃や手入れなども定期的にしてもらえるサービスなのか、どんな場所に遺骨は保管されるのかなどを確認しておきましょう。

実際に施設を見学して、清潔感などをチェックしてみると良いでしょう。

参拝ブースの雰囲気やセキュリティ・設備は?

参拝ブースは、落ち着いて静かにお参りできるスペースかどうか確認したいところです。

プライバシー保護のための配慮がなされているのか、騒がしい落ち着きのない雰囲気ではないか、冷暖房やセキュリティ設備に不安はないか、といった点に注目してみましょう。

また、自動搬送式の納骨堂を利用する場合はシステム不具合の心配はないかといったところも見ておきましょう。

永代供養契約で後悔しないために

永代供養の契約をする際のチェックポイントについてご紹介してきました。

自分、もしくは大切な家族が長く眠ることとなる場所を決める手続きとなるため、納骨堂選びも契約の際の確認も慎重に行うことが大切です。

寺院や霊園、納骨堂などによって規約内容やサービスなどもそれぞれ異なるため、自分の目で十分に確かめてから判断するようにしましょう。

東京編 人気の納骨堂ランキング

宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気永代供養可能納骨堂3

蔵前陵苑
4駅からアクセスできる好立地
光と木がモチーフの
温かみのある上品な納骨堂
蔵前陵苑引用元:蔵前陵苑公式HP(https://kuramae-ryoen.jp/)
収蔵可能人数 1~8名
販売価格 85万円~
年間護持会費 12,000円/13,000円
アクセス 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分
蔵前陵苑の詳細を見る
                   
本駒込陵苑
東京メトロ本駒込駅から徒歩3分
高級木材に使ったシックで上質な和モダン
本駒込陵苑引用元:本駒込陵苑公式HP(https://honkomagome-ryoen.jp/)
収蔵可能人数 1~8名
販売価格 80万円~
年間護持会費 12,000円
アクセス 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分
本駒込陵苑の詳細を見る
           
目黒御廟
JR「目黒駅」から徒歩3分の駅近納骨堂
重厚感のあるシックな内装と
高級感あふれるデザインが特徴
目黒御廟引用元:目黒御廟公式HP(https://meguro-gobyo.jp/)
収蔵可能人数 1~8名
販売価格 86万円~
年間護持会費 15,000円
アクセス JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分
目黒御廟の詳細を見る
                   

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