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東京で人気納骨堂

縁の園
縁の園
収蔵可能人数 最大8体
販売価格 80万円~(護持会費別)
アクセス 「茗荷谷駅」より徒歩1分
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東京牛込 瑠璃殿

近代的な設備の納骨堂「東京牛込 瑠璃殿」をチェック。立地やプラン、諸費用と永代供養のシステムを掲載しています。

目次

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創建400年超の歴史で評判
「東京牛込 瑠璃殿」納骨堂の口コミまとめ

「東京牛込 瑠璃殿」で納骨堂を購入した方々の口コミは見つけられませんでしたが、訪問した方々の声を集めました。山門などの建物、名物の「お会式桜」に称賛の声が上がっているようです。

「東京牛込 瑠璃殿」納骨堂の口コミ

  • 建物に年季が入っていますが、番所を併設した山門は見ごたえ十分。山門に比べて本堂は新しく、ごく一般的な造りですね。墓所にものすごく大きなイチョウがありますが、樹勢が衰えているのか養生中のようです。
    境内にはお会式桜がきれいに咲いていました。境内が比較的広く、結構見どころが多かったですよ。
  • 大久保通りから斜めに、外苑東通りへとバイパスする小路沿いにあります。瑠璃殿や鐘楼、山門など見どころが多く、境内の一画に桜の花が見られ、素晴らしい景色です。「お会式桜」と記されていて、10月中旬から4月まで咲き続けるとのこと。
    冬寒の日だったけど、思わずほっこりした気分になりました。
  • 新宿区の大久保通り沿いは普段、地元の人しか足を運ばないようなエリアだから訪れる人も少なく、ひっそりとしているお寺が多いです。ここもそんなお寺の一つで、牛込柳町の駅から近いですが、大久保通りからは少し奥まっています。山門に鐘楼、そのほかに文化財がたくさんある立派なお寺で、きれいな光景でした。
  • 都営大江戸線・牛込柳町駅の北西で、細い道路沿いにある日蓮宗のお寺です。歩道からしばらく参道がまっすぐ続いて山門に到達。さらに進むと、本堂がひっそりと立っています。境内はやや広く、客殿や鐘つき堂などがあって木々がたくさん。
    平日の午後だったせいか、参拝者はほかにいなくて静かでした。寛永7年(1630年)に創建されたというから、相当な歴史ですね。

「東京牛込 瑠璃殿」納骨堂の特徴

都営大江戸線の牛込柳町駅から徒歩2分、参拝にアクセスが大変便利な日蓮宗「正定山 幸國寺」。寛永7年(1630年)、中明院日観上人が開山した由緒ある寺院です。

関ヶ原の戦い(1600年)以降、戦乱の余波が残り、すさんだ世の中を憂いた加藤清正公が「幸せな国をめざす寺」の創建を発願、その遺訓を日観上人が受け継いだものといわれています。

琉璃殿 室内
引用元HP:琉璃殿
http://www.ruriden.jp/
琉璃殿 ライトアップ
引用元HP:琉璃殿
http://www.ruriden.jp/
琉璃殿 仏様
引用元HP:琉璃殿
http://www.ruriden.jp/about.html
琉璃殿 外観
引用元HP:琉璃殿
http://www.ruriden.jp/about.html
琉璃殿 室内
琉璃殿 ライトアップ
琉璃殿 仏様
琉璃殿 外観

天然記念物の大銀杏

境内には、天然記念物に指定された樹齢500年の大銀杏をはじめとする自然が息づき、四季を通じて訪れる人の心を和ませてくれます。また寺宝には江戸十祖師の一人「厄除布引祖師」の像や、清正公自筆の書、棟方志功画伯の画を標した梵鐘等があります。

同寺院の境内に、平成33年(2021年)の「日蓮聖人御降誕800年」を控え、幸國寺が掲げる慶讃事業「5つの柱」の一つとして建立されたのが、これまでの納骨堂のイメージを覆す永代供養納骨堂「琉璃殿」です。

今までの納骨堂イメージを覆す「瑠璃殿」

「瑠璃殿」最大の特徴は、2,046基もの古代ガラスの仏さま、「瑠璃基」が残然と光りを放って厳かな光りの壁となる荘厳な空間美を織りなしています。

特に美しい光彩を放つ「琉璃基」は、古代ガラス技法で一つ一つ丁寧につくられたもの。現代のガラスとは違って淡い黄色が加わった古代のガラスは、とても柔らかな印象を見るものに与えます。

比較的長い参拝時間

参拝時間は5:00~22:00と長く、参拝する時間をなかなか取れない方も利用しやすいように配慮。早朝と夜間は「ICカード(またはお守り型)」を認証台にかざしてオープンしますが、日中はICカードなしで誰でも入館できます。館内は段差をなくしたバリアフリー設計なので、お年寄りや車いすの方も安心して参拝が可能です。

参拝の方法や流れは、以下の通りです。

焼香台の左にあるカードリーダーにカードをかざしてから、ご自身の瑠璃基が点滅。参拝者は瑠璃基および正面のご本尊に参拝します。

生前予約OK、宗派問わず

琉璃殿では、通常黄金色の壁面が「入魂式・納骨式」をはじめとした法要時に、動きのある幻想的な青色のグラデーションで輝きます。天空の青をイメージさせる慈愛に満ちた光が、故人との対面を特別な時間にしてくれます。

「琉璃殿」では生前予約が可能で、生前は「守りご本尊」として参拝する方も多いよう。宗旨や宗派、国籍などは不問なので、気軽に入壇できます。

立地・周辺環境・料金等で比較した東京納骨堂BEST5

「東京牛込 瑠璃殿」プランと諸費用

「沙羅」(標準タイプ)

  • 1名使用/志納金 75万円
  • 2名使用/志納金 95万円

「綺羅」(ゆとりタイプ)

  • 1~2名使用/志納金 150万円
    ※3名以上で使用の場合、1名に付き一律20万円の追加費用が発生。

【上記「志納金」に含まれるもの】

(1)専用の墓碑「琉璃基」使用権
(2)琉璃基と一対となった「専用収蔵庫」使用権
※(1)(2)の使用期は:33回忌までです。その後は土にお還しして琉璃殿で永代供養します。
(3)法名(戒名)の授与→希望の方

生前予約の方のみの「年間志納金」

  • 年間志納金…9,000円/年
    ※申し込みの翌年度から納入をしますが、没後は、費用がかかりません。
    ※日々の各「ご霊位」への供養と、生前の「守りご本尊」として祈願を行い、琉璃殿の維持管理、通信事務費の一助となります。

【瑠璃殿の永代供養システムについて】
生前から没後までの永代供養を約束する仕組みです。

生前のお守り
・瑠璃基が利用者の「守りご本尊」となります。
・生前予約の後「入魂式」を行い、毎日、幸國寺住職が日々の安寧を祈願します。

没後の永代供養
・瑠璃基が利用者の「ご霊位」となります。
・葬儀の後「納骨式」を行います。(葬儀の他「法要」を希望の場合、幸國寺にて承ります。)
・33回忌を終えた後は土に還し、琉璃殿で永代に供養します。
・2名様以上で使用の場合、最後に亡くなられた方の33回忌まで一緒に供養します。

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東京のおすすめ納骨堂・永代供養

「東京牛込 瑠璃殿」の基本情報

納骨堂名 東京牛込 瑠璃殿
運営元 宗教法人 無量寿山光明寺
所在地 東京都新宿区原町2-20
アクセス ・都営大江戸線「牛込柳町駅」東口エレベーター出口より徒歩2分
開館時間 10:00~17:00
休館日 年中無休
納骨堂のタイプ 機械式
永代供養の内規 33回忌
東京編 人気の納骨堂ランキング

宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気永代供養可能納骨堂3

蔵前陵苑
4駅からアクセスできる好立地
光と木がモチーフの
温かみのある上品な納骨堂
蔵前陵苑引用元:蔵前陵苑公式HP(https://kuramae-ryoen.jp/)
収蔵可能人数 1~8名
販売価格 85万円~
年間護持会費 12,000円/13,000円
アクセス 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分
蔵前陵苑の詳細を見る
                   
本駒込陵苑
東京メトロ本駒込駅から徒歩3分
高級木材に使ったシックで上質な和モダン
本駒込陵苑引用元:本駒込陵苑公式HP(https://honkomagome-ryoen.jp/)
収蔵可能人数 1~8名
販売価格 80万円~
年間護持会費 12,000円
アクセス 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分
本駒込陵苑の詳細を見る
           
目黒御廟
JR「目黒駅」から徒歩3分の駅近納骨堂
重厚感のあるシックな内装と
高級感あふれるデザインが特徴
目黒御廟引用元:目黒御廟公式HP(https://meguro-gobyo.jp/)
収蔵可能人数 1~8名
販売価格 86万円~
年間護持会費 15,000円
アクセス JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分
目黒御廟の詳細を見る
                   

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