東京で人気の納骨堂
収蔵可能人数 | 最大8体 |
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販売価格 | 80万円~(護持会費別) |
アクセス | 「茗荷谷駅」より徒歩1分 |
神社の公園型霊園の先駆けである稲足神社霊園。その納骨堂の特徴を調べました。ほかに周辺環境やプラン、費用などもまとめています。
稲足神社霊園の納骨堂に関する口コミは見つかりませんでしたが、霊園についての口コミを紹介します。
稲足神社としての創立は1670年ですが、現在のあきる野市に遷座したのは1988年のこと。ご祭神は面足尊(おもだるのみこと)と惶根尊(かしこねのみこと)という、男女二柱の神です。 滝山街道に面して鳥居が建っているので、車でのアクセスで迷うことはないでしょう。周辺は緑溢れる環境で、神社の参道も四季折々の彩り鮮やかな景色を楽しむことができます。
日本において神社あるいは神道の存在は、仏教や寺院よりも歴史があり、より土地土地に根付いているともいえます。一方、墓地となると寺院との結びつきが強いイメージで、神社にはお墓がないと認識されているのではないでしょうか。それは、「神道において死は穢れ」という考え方とも関係しています。 その点、稲足神社霊園は神社が守護する公園型霊園として初の存在(稲足神社霊園公式HP参照)。神社と隣接する施設ではありますが、境内にあるわけではなく、管理運営が神社の霊園というわけです。
稲足神社霊園の納骨堂は御霊殿の地下に設置されています。地下とはいっても天窓があり、昼間は優しい陽射しが差し込む構造になっていて、落ち着ける空間です。鳥居をくぐって御霊殿に向かう景色は神社ならでは。御霊殿では納骨祭をはじめとする祭祀も行われます。 納骨堂には185区画の納骨壇がありますが、これらはすべて二柱分の広さとなっています。一柱での契約もできますが、例えば夫婦で契約する場合、30年間の契約期間は最後に納骨した時を起点としています。
公園型霊園ということもあり、稲足神社霊園は敷地の地形や自然を活かして広大な墓域を確保しています。一般墓地として景色の異なるロケーションが9エリアあり、中には洋型墓石が並ぶ芝生墓地もあります。 また、永代祭祀墓は四柱の納骨が可能。プランとしては納骨堂の後からできたもので、利用者などのニーズから生まれたものとなっています。構造物としての墓は複数がつながっているのですが、内部は個別にスペースが確保されているので、お参りはそれぞれの場所ですることができます。
プラン名 | 費用 |
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納骨壇一柱用契約 | 40万円 |
納骨壇二柱用契約 | 60万円 |
合祀墓一柱につき | 20万円 |
墓誌彫刻料(1名) | 30,000円 |
※全てのプランで[年間管理料]が含まれている
納骨1柱につき納骨代・墓碑代込で別途50,000円が必要
※国籍条件あり(日本人のみ)
※一時預かり不可
※祭祀は神主に限る
納骨堂名 | 稲足神社霊園 |
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運営元 | 稲足神社 |
所在地 | 東京都あきる野市菅生871 |
アクセス | JR五日市線「秋川駅」から西東京バスで10分 JR青梅線「小作駅」から西東京バスで18分 |
開館時間 | 不明 |
休館日 | 不明 |
納骨堂のタイプ | ロッカー式 |
永代供養の内規 | 30年 |
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収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 85万円~ |
年間護持会費 | 12,000円/13,000円 |
アクセス | 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 80万円~ |
年間護持会費 | 12,000円 |
アクセス | 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 86万円~ |
年間護持会費 | 15,000円 |
アクセス | JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分 |
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