東京で人気の納骨堂
収蔵可能人数 | 最大8体 |
---|---|
販売価格 | 80万円~(護持会費別) |
アクセス | 「茗荷谷駅」より徒歩1分 |
近年、葬儀をできるだけシンプルに行い、先祖代々のお墓もまとめる人が少なくありません。理由としては、墓の管理問題や墓の維持費用などが関係しています。ここでは、現代のお墓事情やまとめ方などを紹介します。
日本では、昔からお墓を本家や分家などで分けて建てることが多く、一族の墓が増えてしまうことがデメリットとしてあります。今では少子高齢化の影響によって、お墓を維持・管理するのが難しくなってしまい、お墓をまとめる人が増えているようです。
ただし、お墓をまとめるといっても管理の方法が異なります。どういった違いがあるのか、詳しく確認していきましょう。
お墓をまとめる方法として、納骨堂を利用する方がいます。これは、複数のお墓にあるご遺骨を一つの納骨堂にまとめます。納骨堂では埋骨は行いませんが、区切られたスペースにご遺骨を収蔵し、ご遺骨をそばにおいてお参りすることも可能です。
納骨堂ではなく、合同墓を選ぶ方もいます。合同墓は納骨堂のように自分たちのスペースが決められておらず、他の方の遺骨と一緒に収められる方法です。お墓を継ぐ人がいなくても、永久的に法要が行うことができます。
納骨堂や合同墓のメリットは、お墓のようにご遺骨を管理してもらえる点です。費用はお墓を購入するよりも安価で、ほとんどの管理を任せることができるのもポイントです。また室内にあることが多いため、天候に関係なくお参りできることもメリットとして考えられます。
お墓をまとめる方法としては、どこかに保管してもらうのではなく自宅に置くことも可能です。お墓を自宅でまとめる方法は、「手元供養」「自宅墓」などと呼ばれています。
自宅でお墓をまとめる方法としては、仏壇の中にお墓を入れられるタイプが注目されています。上部は仏壇になっており、その下にご遺骨を納めることができます。スペースとの兼ね合いですべてのご遺骨を置くことが難しければ、ご遺骨の一部を納めることも可能です。
自宅でお墓をまとめる方法としては、ご遺骨と遺影のみのシンプルな形にまとめることもできます。少量のご遺灰を納めた骨壺に写真を入れられるようになっています。
自宅でお墓をまとめ、ご遺骨を手元に置いておけば、お墓参りを毎日行うことが可能です。身近な存在として手を合わせる機会が増え、ご先祖様の存在や家族や親族とのつながりを意識してもらえるでしょう。
お墓をまとめる手順と費用について紹介します。お墓をまとめるにあたって、いくつか手続きが必要になります。寺院などに支払う費用もかかるので、事前に確認しておくようにしましょう。
はじめに行うのは改葬手続きです。墓地や霊園、お寺さんの許可が必要になります。他の墓地から移動させる場合には、「受け入れ許可証」と「埋葬証明書」を発行してもらい、移動先の市町村に届けを出しましょう。
移動の前後には閉眼供養と開眼供養を行います。これは移動する際、故人の魂に眠っていただくために、僧侶にお経を読んでもらいます。
墓じまいをする際には、お世話になった霊園や寺院へ離檀料として約10万円、さらに閉眼供養のお布施として約5万円が必要になります。また、お墓の撤去費用は15~20万円程度かかると見積もっておきましょう。
まとめる先が納骨堂の場合には、その費用もかかります。もっともシンプルなロッカー式であれば約10万円~、機械式で約50万円~、仏壇式で約30万円~あたりが相場といえるでしょう。
お墓をまとめることで、管理やお参りがしやすくなり、これまでよりもご先祖様や故人との繋がりを感じやすくなるかもしれません。ただし、墓じまいや納骨堂を使用するにあたって、一時的にコストはかかるため計画的に行うと良いでしょう。
宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気の永代供養可能な納骨堂3選
収蔵可能人数 | 1~8名 |
---|---|
販売価格 | 85万円~ |
年間護持会費 | 12,000円/13,000円 |
アクセス | 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
---|---|
販売価格 | 80万円~ |
年間護持会費 | 12,000円 |
アクセス | 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
---|---|
販売価格 | 86万円~ |
年間護持会費 | 15,000円 |
アクセス | JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分 |
Copyright (C) 【PR】東京都内で永代供養してもらえる納骨堂・室内墓カタログ All Rights Reserved.