東京都内で永代供養してもらえる納骨堂・室内墓カタログ

東京の納骨堂がスッキリ分かる!永代供養の利用ガイドも。

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東京で人気納骨堂

蔵前陵苑
4駅からアクセスできる好立地
蔵前陵苑
収蔵可能人数 1~8名
販売価格 85万円から
アクセス 「蔵前駅」徒歩5分
詳細はこちら

東京都内にある納骨堂・室内墓を見学してきました

東京都内にある機械式納骨堂を導入している「ひかり陵苑」・「赤坂一ツ木陵苑」・「ゆめみどう」へ見学に行きました。前々から機械式に興味があったので、納骨堂のある場所の特徴や実際に見学して知ったことを紹介しています。

自動搬送式を取り入れている納骨堂の見学レポート

以前から納骨堂はあったものの、近年ではハイテク化が進み機械式の納骨堂が増え始めたことから、注目を集めています。

日本では高齢化が進んでいることもあって、お墓の需要が伸びています。そのなかでも、子どもたちに墓参り・墓守りの負担や手間をかけたくないと考える方も増えてきているようです。また、後継者がおらずお墓を継承する人が減っているという背景もあって、都内を中心に永代にわたって供養してくれる納骨堂を利用するのが主流になりつつあるのだそう。

立地やアクセスが良い納骨堂をはじめとして、お年寄りや車いすでも参拝しやすいよう施設内がバリアフリー対応になっているところも多く、利用したい人に優しい造りになっているようです。

とはいっても私はそこまで納骨堂に詳しくないため、今後のことを考えて都内にある納骨堂のなかでも興味のあった機械式の納骨堂に足を運び、見学させてもらうことにしました。

蔵前陵苑
(くらまえりょうえん)

蔵前陵苑

都営大江戸線・浅草線「蔵前」から徒歩5分程度のところにある「蔵前陵苑」。

 

本駒込陵苑
(ほんこまごめりょうえん)

本駒込陵苑

本駒込駅から徒歩3分、本郷通り沿いにある「本駒込陵苑」は、約900坪の敷地に28室の参拝室や本堂、法要室等を備えた自動搬送型の納骨堂です。館内は和モダンをテーマとしたシックなデザインで、中でも、参拝ブースごとに異なる煌びやかなモザイクタイルが見どころ。そんな本駒込陵苑を見学したときの館内の雰囲気や施設の魅力を、詳しく紹介しています。

 

目黒御廟
(めぐろごびょう)

目黒御廟

JR「目黒駅」から徒歩3分という、抜群の立地が魅力の「目黒御廟」。自動搬送型の納骨堂で、館内には3フロア、38ヶ所もの参拝室を設置しています。施設内は天井が高く、まるで高級ホテルのような上質な空間。見学した日はお彼岸の時期だったこともあり、平日でありながら見学をする方や参拝に来られた方で活気づいていました。そんな目黒御廟の館内や設備を詳しくレポートしています。

 

ひかりの園

ひかりの園

「不動前駅」から5分ほど歩いていくと見えてくるのが、安藤忠雄建築研究所が設計を担当したモダンな建物。スタイリッシュな納骨堂「ひかりの園」です。ここは辞書のような形の箱に遺骨を納める「書架式」やお釈迦様をあしらった厨子に遺骨を収蔵する「厨子タイプ」等、今までにない新しい形の納骨スタイルを提案する納骨堂です。そんなひかりの園を見学したときの館内の雰囲気や魅力などを、詳しく紹介しています。

 

ひかり陵苑
(ひかりりょうえん)

ひかり陵苑
引用元HP:ひかり陵苑
https://www.hikariryoen.or.jp/introduce/feature.html

東急目黒線「ひかりの園」のすぐお隣にある自動搬送型の納骨堂「ひかり陵苑」へ見学に行きました。「不動前」駅から徒歩5分とアクセスしやすく、周辺は木々や花々に囲まれ落ち着いた雰囲気。そんなひかり陵苑を見学したときの館内の雰囲気や特徴を紹介しています。

 

縁の園
(えにしのその)

縁の園

東京メトロ丸の内線の茗荷谷駅から徒歩1分という抜群のアクセスが魅力の「縁の園」。駅近でありながら、緑が多い静かな場所に佇む、自動搬送型の納骨堂です。2階部分の縦格子が目を引く建物の中は、シンプルで落ち着いた品格のある空間でした。そんな縁の園を見学したときの館内の様子や魅力などを詳しく紹介しています。

 

赤坂一ツ木陵苑
(あかさかひとつぎりょうえん)

赤坂一ツ木陵苑
引用元HP:赤坂一ツ木陵苑
http://www.ryobo.com/akasaka/

東京メトロに乗り赤坂見附駅から徒歩2分ほどの場所にある、自動搬送型の納骨堂「赤坂一ツ木陵」。どこか近代的な外観で、館内も大理石の床が広がり、重厚感のある造りになっていたのが印象的でした。そんな赤坂一ツ木陵苑の施設内の特徴を詳しく紹介しています。

 

麻布十番 ゆめみどう
(あざぶじゅうばん ゆめみどう)

麻布十番 ゆめみどう
引用元HP:ゆめみどう
https://www.yumemidou.jp/

麻布十番駅から歩いて約3分と駅から近い場所にある納骨堂「ゆめみどう」。約400年の歴史がある龍澤寺が管理しています。建物内は明るくて開放感があり、上品さ漂う空間が広がっていました。そんなゆめみどうの建物内を見学した時の雰囲気や館内の様子を紹介しています。

 

見学する前に準備すべきこと、チェックすべきポイント

気になる納骨堂があったら、直接現地へ足を運んで見学するのが一番。そこで、見学するときにぜひチェックしておきたいポイントをいくつか解説しましょう。

その1.施設や設備の管理が行き届いているか

立派な設備であっても、管理者の掃除や対応に不備があれば、お参りに行くたびに残念な気持ちになってしまいます。見学の際は以下のような点に注目してみると良いですよ。

  • 建物や敷地内の掃除が行き届いているか
  • お参りできる時間はいつか、休館日はあるか
  • 待ち合わせや休憩できるスペースは用意されているか
  • エレベーターなどバリアフリー対応ができているか
  • トイレは快適か
  • 法要などができる施設があるか、その場合の料金はいくらか
  • お参りにお花やお線香が必要か、購入できる売店があるか

その2.施設までの交通アクセスがよいか

納骨堂は都心にあるものも多いので、比較的交通の便が良い場合が多いのですが、電車やバス、徒歩でどのくらいかかるのか、ということはチェックしておくべき項目でしょう。

  • 施設までの電車やバスの経路、所要時間、電車やバスの本数
  • 最寄りの駅から歩く場合の時間、道の形状など
  • 最寄りの駅からタクシーを使う場合の時間や料金

その3.宗派・宗旨などの規定を確認する

納骨堂を運営しているお寺の宗派と、納骨される方の宗派が同じであれば問題ないのですが、違っている場合に、受け入れてもらえるかどうかも重要なチェックポイントです。最近の納骨堂は、宗派や宗旨を問わず、キリスト教や神道の方も受け入れる、という施設も増えてきています。なお、納骨後に檀家に加入する必要があるかどうかも確認しておいた方がよいでしょう。

その4.遺骨の収蔵・管理の方法について確認する

納骨堂へ収蔵する場合は、スペースの都合上、「何名まで」と定められている場合がほとんど。骨壺のまま収められるのか、粉骨して骨袋へ入れるのか、などもチェックする必要があります。以下のような項目について、きちんと質問して確認しておくべきです。

  • 一区画に何体まで収蔵できるのか
  • 骨壺で収められるのか、粉骨すべきなのか
  • 区画の使用期間は何年間か
  • 使用期間終了後の遺骨はどうなるのか
  • 継承する者がいない場合はどうなるのか
東京編 人気の納骨堂ランキング

宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気永代供養可能納骨堂3

蔵前陵苑
4駅からアクセスできる好立地
光と木がモチーフの
温かみのある上品な納骨堂
蔵前陵苑引用元:蔵前陵苑公式HP(https://kuramae-ryoen.jp/)
収蔵可能人数 1~8名
販売価格 85万円~
年間護持会費 12,000円/13,000円
アクセス 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分
蔵前陵苑の詳細を見る
                   
本駒込陵苑
東京メトロ本駒込駅から徒歩3分
高級木材に使ったシックで上質な和モダン
本駒込陵苑引用元:本駒込陵苑公式HP(https://honkomagome-ryoen.jp/)
収蔵可能人数 1~8名
販売価格 80万円~
年間護持会費 12,000円
アクセス 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分
本駒込陵苑の詳細を見る
           
目黒御廟
JR「目黒駅」から徒歩3分の駅近納骨堂
重厚感のあるシックな内装と
高級感あふれるデザインが特徴
目黒御廟引用元:目黒御廟公式HP(https://meguro-gobyo.jp/)
収蔵可能人数 1~8名
販売価格 86万円~
年間護持会費 15,000円
アクセス JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分
目黒御廟の詳細を見る
                   

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