東京で人気の納骨堂
収蔵可能人数 | 最大8体 |
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販売価格 | 80万円~(護持会費別) |
アクセス | 「茗荷谷駅」より徒歩1分 |
近年では、「残された家族にお墓のことで負担をかけたくない」と、家族への思いやりからお墓の生前購入を考える方が増えています。なかには生前購入は縁起が悪いと思う方もいると思いますが、仏教では生前にお墓を建てることは縁起が良いとされていて、長生きするという言い伝えもあるのです。
また、生前購入を検討することで時間をかけて納得のいくお墓選びができるうえに、残された家族の負担を軽減するメリットも。そのようなメリットを踏まえたうえで生前にお墓を購入する方も多いようです。
お墓の生前購入はいろいろなメリットが挙げられます。主なメリットを4つまとめました。
お墓は「非課税財産」の対象です。相続税の対象から外れるため、かかる税金を減らすことができます。
お墓の購入で得られる権利はあくまで使用を認める「使用権」で、不動産のような「所有権」を得るわけではないのです。
そのため不動産取得税や固定資産税も相続税同様、税金がかかりません。お墓はあらゆる税金対象外になるため、相続者になるべく遺産を多く残すためにもお墓は事前に購入すると良いでしょう。
身内が亡くなった場合、残された方は法事の準備や遺品整理などに追われます。そこに墓石の購入まで加わると、家族にかかる負担は大きくなるでしょう。しかし、生前に購入しておけば、気持ちの面だけでなく、金銭面の負担を軽減させることができますよ。
元気なうちにお墓を探しておくと、デザインや使用する石の素材など細部にこだわった理想のお墓を建てられます。最近は石材加工の技術も高いため、良く見かけるお墓とは違うオリジナルティー溢れる形にすることも可能です。
精いっぱい生き抜いた後、ゆっくり眠るならどんなお墓が良いか考えるきっかけになるでしょう。
急いでお墓を建てなければいけなくなった場合、霊園や墓地の予約状況にもよっては、納得のいく場所にお墓を建てられない場合があります。妥協して決定してしまうと、お墓参りで不便を感じてしまうことも…。
妥協することなく自身が納得できる場所を見つけるためには、ある程度検討する時間が必要です。元気な内にお墓を生前購入するなら、時間に追われず納得いくまで建てる場所やお墓スタイルを選ぶことができますよ。
お墓の生前購入は良い点が多いですが、気を付けるべき点もあります。一体どのようなことに注意するべきなのか、一緒に確認していきましょう。
霊園や墓地によっては生前にお墓の購入ができない場合があります。特に公営墓地は安くて交通の便も良いため、たいへん人気があり予約が殺到する地域も。「遺骨が手元にある方」で応募条件を設定している場所も珍しくありません。全ての霊園や墓地が生前墓を推奨しているわけではありませんので、希望する場所は生前購入が可能か事前に確認しましょう。
霊園・墓地なら問い合わせは管理を行なっている会社へ。公営墓地ならお住いの自治体に問い合わせると回答が得られるはずですよ。
お墓は購入費だけでなく、例え納骨されていなくても維持するための費用が必要です。お墓を建てる際、霊園や墓地からの購入ではなく、実は半永久的な賃金として契約するところがほとんど。分かりやすく賃貸住宅で例えると、共益費を払うイメージです。
購入後に思わぬ出費が重なる可能性があるため、生前購入をされる際は、維持費がどれだけかかるか事前に計算しておくと良いでしょう。
早めに購入した後に注意しておきたい点は、あとから良いと思える霊園を見つけてしまうことです。今後のことを考えて動いた結果で後悔するのは避けたいところ。後悔しないためにも、家族とよく話し合って「ここしかない」と思える霊園にお墓を建てましょう。管理のしやすさや周りの環境の良さ、通いやすさなどを踏まえたうえで選ぶと良いですね。
「まだ元気なうちにお墓を購入するなんて縁起が悪い」と、人によっては抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。ですが、実はお墓の生前購入は、縁起が良いと言われているのです。
生前にお墓を用意することは良いこととされていて、中国では長寿につながるとされています。生きている内に自分の死後について考えるのはとても徳の高いことで、決して縁起が悪いわけではありません。
仏教の世界ではお墓の生前購入を「寿陵(じゅりょう)」、お墓を建てて供養することを「逆修(ぎゃくしゅ)」と言います。諸説ありますが、一説によると逆修は自分の人生の転換を願うために行なうもので、今まで生きてきた長い人生で身に着けてきたことを一度清算して再生すること。そして、新しい人生をまた始まるとの意味合いがあります。
お墓の生前購入は、自分自身の人生について深く考えることができる終活の1つ。人生の終末期について真剣に考えるからこそ、人生を見直すことができ、余生をより良く過ごすことにもつながりますよ。
終活をするのであれば、お墓と併せて検討しておきたいのが「葬儀」。
どの斎場で、どの葬儀社に、どんな規模の葬儀を、いくらでお願いするのか。いざその時になると、喪主がやらなければならないことがたくさん出てきたり、気持ちも不安定な状態で決めなければならなくなってしまうため、これらのことを事前に決めておくとスムーズで良いでしょう。
とはいえ、まず何から手を付けたら良いか、迷ってしまいますよね。そんな方は、まず自分がどのような葬儀をあげたいのかをイメージするところから始めましょう。「葬儀のてびきびと」であれば、実際の葬儀の事例を豊富に掲載していますので、葬儀のイメージを固めていくうえでも参考になるかと思います。ぜひご確認ください。
宗旨宗派不問・檀家になる必要なし 東京で人気の永代供養可能な納骨堂3選
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 85万円~ |
年間護持会費 | 12,000円/13,000円 |
アクセス | 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 80万円~ |
年間護持会費 | 12,000円 |
アクセス | 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 86万円~ |
年間護持会費 | 15,000円 |
アクセス | JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分 |
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