東京で人気の納骨堂
収蔵可能人数 | 最大8体 |
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販売価格 | 80万円~(護持会費別) |
アクセス | 「茗荷谷駅」より徒歩1分 |
港区芝・増上寺の旧境内から移設された酉蓮社の納骨堂を調査。周辺環境やプラン・費用などをまとめています。
「酉蓮社」納骨堂の口コミは見つかりませんでした。
現在は都立大学駅が最寄り駅となっている酉蓮社ですが、もともとは芝にある増上寺の別院として旧境内で創建された寺院で、270年にも及ぶ歴史を持っています。
現在地に移ったのは1963年と、戦後の高度成長期の真只中で、建物自体の歴史は浅いものの、蔵書として受け継がれてきた明版大蔵経は、中国が清の時代に印刷されたものといわれています。
酉蓮社には柿の木坂御廟という施設があり、そこに納骨堂があります。2019年3月現在、公式サイトではサイトからの紹介による納骨堂の受付はしていないと記載されていますが、直接連絡するようにと記載されています。
酉蓮社では納骨堂を上善同會と呼んでいます。これは、修行に励む人たちが一堂に会することや、故人と極楽浄土で再会するといった意味を持ち、白蓮堂と青蓮堂の2つの空間が用意されています。
白蓮堂は木製棚とガラス戸で構成され、青蓮堂は石造りの棚になっているのが特徴です。
酉蓮社ではより多くの人々が参加できるように、様々な催しを行っています。
例えば、彼岸法要としてヴァイオリンコンサートと仏教トークを組み合わせたイベントを開催、「お経と音楽」というテーマで寺院文化について話を聞かせてくれます。音楽を絡めた企画は多様で、海外の民族音楽によるコンサートを行ったこともありますし、音楽以外にも阿弥陀経を図柄にした版画展なども行っています。
このように、様々な切り口で寺院文化を紹介するとともに、法要にも多様性があることを教えてくれるのです。
酉蓮社の最寄り駅である東急東横線の都立大学駅は、ターミナル駅ではありませんし、急行などの停車駅でもありません。それでも、渋谷駅からは10分程度、目黒駅からはバスが利用できます。
寺院の駐車場は2台分しかないものの、周辺にはコインパーキングがあり、環七からちょっと入った場所なので、車で行く際もあまり迷うことはないでしょう。
そして、上でも紹介したように、寺院文化を広めるために門戸を開いているところなので、お参りや法事だけでなく、より親しく付き合うこともできるでしょう。
プラン名 | 費用 |
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個人壇(1霊体) | 150,000円 |
家族壇A(2霊体) | 250,000円~ |
家族壇B(3霊体) | 450,000円~ |
年間管理費 | 6,000円 |
※全てのプランで[永代供養・永代使用]が含まれている。 ※護持会費を33年分一括納入した場合、30%オフ。
・永代供養…期間満了後(個人壇は7年後、家族壇は33年間後)は合祀施設にて、永代にわたり供養してくれる。
・永代使用権…安置期間の延長可能(別途費用がかかる)。
納骨堂名 | 酉蓮社 |
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運営元 | 酉蓮社 |
所在地 | 東京都目黒区平町1-4-16 |
アクセス | 東急東横線「都立大学駅」から徒歩約5分 東急バス森91:大森操車所~新代田駅前「平町停留所」を下車、徒歩約3分 東急バス目01:目黒駅前~大岡山小学校前「平町停留所」を下車、徒歩約2分 |
開館時間 | 不明 |
休館日 | 不明 |
納骨堂のタイプ | ロッカー式 |
永代供養の内規 | 要問合せ |
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収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 85万円~ |
年間護持会費 | 12,000円/13,000円 |
アクセス | 都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 80万円~ |
年間護持会費 | 12,000円 |
アクセス | 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩3分 |
収蔵可能人数 | 1~8名 |
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販売価格 | 86万円~ |
年間護持会費 | 15,000円 |
アクセス | JR山手線「目黒駅」東口より徒歩3分 |
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