港区・白金の重秀寺にある永代供養納骨堂「追縁の会」をチェック。納骨堂の価格、設備などの特徴をまとめました。
高級住宅街として有名な白金に江戸時代から続く、臨済宗妙心派重秀寺。寛永3年(1626年)に江國紹巴禅師という方が開山和尚として麻布今井寺町(現在の六本木3丁目付近)に草庵を結び、旗本・旗本上田重秀公の菩提寺として始まりました。
重秀公の没後、町医者であった吉田玄信が、百姓地だった現在の重秀寺一帯の土地を買い入れ、上田家の菩提所として土地を寄進。重秀寺はそれから約400年の歴史を重ねて現在に至る、伝統ある寺院です。
閑静な住宅街の中にあり、四季を感じることが出来る豊かな緑に囲まれた墓地は「落ち着きがある」と好評。歴史ある寺院ですが、敷地内に会館があるなど今どきの需要にも対応しており、突然の葬儀や仏事法要も電話一本でお願いすることが出来ます。
「追遠」とは先祖を偲び供養することを言い、死を別れではなく再会であり生前に紡いだ縁は死後も続くという考えです。
重秀寺の納骨堂「追縁の会」は、白金はなぞの霊園の中にあります。なによりも「縁」を大切に考え、供養するご遺族同士の新たな「縁」をつなぐコミュニケーションの場を作ろうという考えのもと運営されています。お寺としては珍しいペットの納骨堂もあり、地域内外の多くの人から親しまれています。
国籍・宗教・宗派を問わず利用が可能で、生前予約もできます。初回のみのご本尊の花代と春・夏の卒塔婆供養(いずれも2,000円)などを除き、基本的な年間管理料はかかりません。さらに合同供養が年に4回行われますので、安心して利用できます。
セット価格 390,857円(税込)より ※詳細な価格は寺院にお問い合わせください
納骨堂名 | 重秀寺 追遠の会 |
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運営元 | 臨済宗妙心寺派 重秀寺 |
所在地 | 東京都港区白金2-1-16 |
アクセス | 東京メトロ南北線「白金高輪駅」より徒歩2分 |
開館時間 | 要問合せ |
休館日 | 要問合せ |
納骨堂のタイプ | 要問合せ |
永代供養の内規 | 要問合せ |